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円山町(まるやまちょう)は、日本統治時代の台湾における台北市の行政区画。基隆河に境界を接しており、町内に円山があったことからこの名が付けられた。町内には日本統治時代の1897年に台湾初の都市公園である円山公園が設置された。現在の中山区の中山北路三段、酒泉街の一帯が円山町に含まれる。 == 町内の施設 == * 円山公園 * 円山動物園(現在の児童新楽園) * 児童遊園地(現在の児童新楽園) * 円山運動場(現在の中山足球場) * 淡水線円山駅 * 臨済護国禅寺 * 明治橋(後の中山橋、現在は建て替えられて存在しない) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「円山町 (台北市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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